懐かしの次回予告台詞
先月の話なのですが、どうにも体調が優れなかったため(飲みすぎじゃないヨ!/笑)、会社帰りに遅くまでやっている病院に寄ってきたときのコト。
休み明けだったためおおよそ1時間半待ちな激込みの待合室にて「持っている本でも読もうかなぁ」と思っていたところ、近くにいた若いオネーちゃん2人が「マジでぇ~?」ってな会話をしておりまして、これがまた結構な大きな声だったもんで、聞くとはなしに聞いてしまったのですが――。
A:「でね、○○がそういうメールを送ったんだけどさ、なんて返って来たと思う?」
B:「え、全然わかんねー」
A:「汚物は消毒だー!って書いてきたんだって!」
B:「ぎゃはは、マジ受ける~!」
A:「でしょ? あたし、超受けたんだけど、○○って北斗の拳わからないからさぁ......」
......すみません、ワタシもマジ受けました(笑)
人間、外見で判断しちゃいけないって言うけど本当ですね! よもや、まさか、バリバリの最近の若い子オネーちゃんらの日常会話に「汚物は(以下略)」が出てくるとは思いもよりませんでヽ(´ー`)ノ
ちなみに、あまりの驚愕にうつむいて笑いをこらえるのに必死だったんですが、やっぱりそこは「だがそれがいい」と切り返した方が良かったでしょうかね( ̄ー ̄)ニヤリッ
面白かったといえば。
少し前にマイミクさんが唐突に「銀英伝」アニメ版にハマったようで、「一気にアニメを観たよ!」的な感想を日記で拝読したのですが......アニメ版の次回予告のナレーション台詞「銀河の歴史がまた1ページ」を聞いていたお母様から「何ページめくっとんねん」と突っ込まれたそうで、読んでて思わず笑ってしまいました、えぇ(笑)
素敵なお母様だ!(T-T)
そんな銀英伝予告ナレは、まぁ、ファンの間ではよく使われたりもしますけれども(披露宴でいただいた祝辞にも使われていて笑ってしまった/笑)、他に思い浮かぶ次回予告と言えば......何と言っても「この次も、サービスサービスゥ♪」ですかね?ヽ(´ー`)ノ
あとは、「君は時の涙を見る」とか「君は小宇宙を感じたことがあるか」とか「俺の心に鎧が走る」とか。「やーってやるぜ!」もそうでしたっけ? ......思い出そうとするとこの後に「槍パンサー」と付けたくなる今日この頃(苦笑)
それからそれから、「何人たりとも...、俺の前は走らせねぇ!」は一時期周りで流行りました。コレ言いながらチャリ走らせるんだな(笑)
と、なんだか年代わかりそうなコト書いていますが(笑)、色々考えたら気になり始めたので次回予告のナレってどんなのがあったかググってみました。
たどり着いたのは「次回予告の決まり文句」というページ。アニメ・特撮に混ざって暴れん坊将軍の次回予告ナレが入っていたことに率直に感動しましたが(笑)、いやはや、ざざーっと眺めていたら懐かしいのがあるの何の!(((o(^。^")o)))
ギャバンの「蒸着!」とかホント懐かしいです(笑)
ちうか、改めて考えると「蒸着」ってすごいなぁ!
wikipedia曰く、蒸着とは「金属や酸化物などを蒸発させて、素材の表面に付着させる表面処理あるいは薄膜を形成する方法の一種」だそうで......ワタシにとっては、ギャバンを見ていなかったらこれまでの人生で&これからの人生で決して出会うことのなかったであろう単語ですヨ。それが、昔々に連呼していたおかげで今でも覚えているワケです――きちんと意味を理解していなくても(;^_^A
しっかし、人間の記憶力ってすごいですよね。
予告台詞もそうですが、番組タイトル見ていたらメインテーマやらOP・EDやらが頭の中に流れだしたりしますし(笑)
ってなワケで、ワタクシの今の脳内BGMは「マシンロボ クロノスの逆襲」であります。
マシーンロボ! おーまえにはー敵はないー。懐かしいなぁ。
思わずカラオケ行って歌いたくなったりする深夜の穂高でありましたとさ――な~んて言いながらも、いざ、カラオケに行くと「何を歌おうと思っていたんだっけ」ってカンジで全然思い出せずにいつも歌っている歌を楽しんで帰ってきちゃったりして、ひょんなことからポッと「あー歌い忘れたー!」なんて思いだしたり。
......人間の記憶力はすごいけどワタシの記憶力は高が知れているようです(苦笑)
コメントする