穂高の不躾日記（改）

　やったコトは前日に続いて「部屋にある漫画本をひたすら紐で括る」（笑）
　とりあえず、（昨日やったのも含めて）覚えている限りで紐で括ったモノをタイトル五十音順で列挙してみますと......。

・『アイシールド21』（稲垣理一郎・村田雄介/集英社）
・『EXIT』（藤田貴美/ソニーマガジンズ）
・『兎～野生の闘牌～』（伊藤誠/竹書房）
・『エース』（佐々木潤子/集英社）
・『カードの王様』（立野真琴/白泉社）
・『じゃじゃ馬グルーミンUP』（ゆうきまさみ/小学館）
・『シルバー』（ペニー・ジョーダン＆藤田和子/小学館）
・『ZERO』（やまざき貴子/白泉社）
・『ゼロ』（愛英・里見桂/集英社）
・『テニスの王子様』（許斐剛/集英社）
・『天使禁猟区』（由貴香織/白泉社）
・『Dr.汞』（能條純一/講談社）.
・『BUD BOY』（市東亮子/秋田書店）
・「伯爵カイン」シリーズ（由貴香織/白泉社）
・『花ざかりの君たちへ』（中条比紗也/白泉社）
・『花咲ける青少年』（樹なつみ/白泉社）
・『緋桜白拍子』（藤丞めぐる/白泉社）
・『MIND ASSASIN』（かずはじめ/小学館）
・『未来のうてな』（日渡早紀/白泉社）
・『め組の大吾』（曽田正人/小学館）
・『八雲立つ』（樹なつみ/白泉社）
・『YASHA―夜叉―』（吉田秋生/小学館）
・『有閑倶楽部』（一条ゆかり/集英社）
・『霊感商法株式会社』（秋乃茉莉/朝日ソノラマ）
・『裂魔伝EZONE』（藤貴紀子/角川書店）

　まぁ、全巻ではなく一部というのもありますが（笑）、それにしても――よくまぁ色々集めたなぁ、と(;^_^A
　ジャンル的には圧倒的に少女漫画が多いですね。その少女漫画の中では白泉社が多いかなぁ......。きっちり最終巻まで買ったはずなのにダンボールの中に全巻揃っていないモノとかもありました（笑）　きっと、東京の我が住処を漁れば最終巻だけ出てきたりするのでしょうヽ(´ー`)ノ

　ちなみに、小説は島田荘司氏、森博嗣氏、有栖川有栖氏のがたんまりと。内田康夫氏もあったなぁ。
　そうそう、持っているコトを忘れていたデイヴィッド・ファインタックの「銀河の荒鷲シーフォート」シリーズもありました（笑）　SFはこれくらいだったかもしれません。ほとんどがミステリ。
　ライトノベルは前田珠子さんの小説だけだったような気がします。あとは売り払っちゃったような......『銀の海　金の大地』（氷室冴子/集英社）は大学時代の同期の男子が氷室ファンだったのであげてしまったのですが。＜2人で「アイが泣くから」の話題で大盛り上がりしたなぁ（懐かしい）

　まぁ、そんなこんなで延々○時間、ひたすら漫画本を括り続け、気がつけば夕方に。
　おぉっと忘れちゃならぬ！とＴＶをつけて「00」をオンタイム視聴しましたとさ。
　ついでに夕飯の準備もしまして、帰宅した父と一緒に食事しつつフィギュア・スケート観戦。20時からは大河「篤姫」の最終話を見ましたけれども、2画面にして片方にフィギュア流していました（笑）　だって、決定的シーンを見逃したらイヤだったんだもん！

　――1時間後くらいに帰宅した母が「これからBSで「篤姫」の最終話見るワ(^-^)」と言っているのを聞き、そうか、そのテがあったのかとようやくBSの存在に気づいたのはここだけの話です（笑）
　大河、いつもNHK総合で観ていたから！(;^_^A

　あ、「篤姫」の最終回で思い出しましたけれども、来年の大河「天地人」の予告が流れましたね！
　ワタシ、妻夫木"兼続"って勝手に「凛々しい系」のイメージを持っていましたもんで、予告映像内での「ヘタレ系」全面押し出しっぷりに本気でびっくりしました(゜_゜;)
　またそれが似合っているの何の（笑）
　「天地人」は噂で聞くところによるとFT色の強い大河（笑）のようなので、脚本がいいことを祈りつつ楽しみにしたいと思いますです。北村一輝さんが出るから見るぞ～！！

　......と、ここで日記を終わりにしたら掃除も終わったかのように思われそうですが（笑）
　やりましたやりました、大河の後もお片付け。
　今度は部屋にある学生時代の教科書類の整理です。取っておいても仕方ないから、と意を決して紐で括る括る。
　多かったのは参考書の類ですね。どんだけ参考書好きだよ、と自分に言いたくなるくらいあるの何の（笑）
　「好き」といえば、教科書や参考書への書き込みがやたらと色使い多くて（笑）
　たくさん色を使うの好きだったんだなぁ、と蛍光緑やら蛍光オレンジやらがたくさん使われていたページ（減りが遅いので一時期集中的に使っていたんですな/苦笑）を眩しげに眺めてしまいましたとさ。＜色も多ければ書き込みも多いけど、割と見やすかったから何とかなっていたような。

　そうこうしているうちに夜も更け、気づかないうちに寝落ちしたまま3日目の朝を迎えたのでありましたとさ――はい、続く（笑）